江戸の文芸 みをつくし
文学史上、出色の個性あふれる江戸文芸。その本質をさまざまな作品の中から抽出し、新たな視点で現代に通じるテーマを考えます。海路の標「みをつくし」は「身を尽くし」。案内役を務めつつ魅力発見に身を尽くす…の心意気! 楽しんでまいりましょう。
場所 | 清羽亭 立礼席 |
時間 | <午前の部>午前10時~正午 <午後の部>午後1時30分~午後3時30分 |
定員 | 午前・午後 各21名 ※事前申し込み先着順。各回ごとで申し込みをお願いします。 |
参加費 | 講習:2,000円(テキスト代・抹茶と和菓子代込み 別途入園料等が必要) ※講習日前1週間を切った場合のキャンセルは、キャンセル料として参加費をお支払いいただきます。ご了承ください。 |
申し込み・問い合わせ | 「白鳥庭園」で直接お申し込みいただくか、もしくは白鳥庭園管理事務所にお電話にてお申し込みを承ります。(℡052-681-8928) 申込締め切り:開催日3日前まで ※事前申し込み先着順。満席になり次第募集を終了。各回ごとに申し込みをお願いします。 |
講師プロフィール
紫堂 恵(しどうけい) 朗読家。
朗読法研究「恵笙会」主宰。NHK専属劇団在籍中、同局制作のTV・ラジオ番組に出演の傍ら演劇、音声表現の基礎を学ぶ。後年独立、朗読活動に専念。音声表現法のみならず、日本語学、朗読テキストとしての文芸作品研究に力を注ぎ、公共文化施設を中心に朗読文芸講座の講師を務める。
また、独演による朗読公演ほか音楽、美術、舞踊など、多様な分野のアーティストとの共作・共演の公演多数。「音のコトバ」で時空間を創造する新たな芸術表現の確立をめざして精進する。
紫堂 恵(しどうけい) 朗読家。
朗読法研究「恵笙会」主宰。NHK専属劇団在籍中、同局制作のTV・ラジオ番組に出演の傍ら演劇、音声表現の基礎を学ぶ。後年独立、朗読活動に専念。音声表現法のみならず、日本語学、朗読テキストとしての文芸作品研究に力を注ぎ、公共文化施設を中心に朗読文芸講座の講師を務める。
また、独演による朗読公演ほか音楽、美術、舞踊など、多様な分野のアーティストとの共作・共演の公演多数。「音のコトバ」で時空間を創造する新たな芸術表現の確立をめざして精進する。
講習内容と日程
講習日 | 募集開始日 | 講習内容 |
4月15日(火) | 3月11日(火) | 江戸の個性 |
5月20日(火) | 4月15日(火) | 文芸の編集スピリット |
6月17日(火) | 5月20日(火) | 方法1「見立て」 |
7月15日(火) | 6月17日(火) | 方法2「尽くし」 |
8月19日(火) | 7月15日(火) | 方法3「解き明かし」 |
9月9日(火) | 8月19日(火) | 江戸文芸に現代(いま)を読む |