グローバルナビゲーションへ

本文へ

ローカルナビゲーションへ

フッターへ




その他



人懐っこく寄ってきます。

錦鯉

鑑賞期:年中

観賞魚用に改良したコイで、色鮮やかな体色が錦にたとえられました。
開園当初から広い池に入れられています。
主にイベントの日に鯉の餌販売を行っており、鯉の餌やりをすることができます。

クチナシの葉に産卵中

オオスカシバ

スズメガ科
食草:クチナシ
成虫期:6~9月(1~2回)
越冬:蛹

蛾の仲間で、昼間に活動するためよく見かけます、ホバリングするようにして吸蜜します。
腹部の模様が黒と黄色の為、ハチに間違われる時があります。
名前の通り、翅が透けているのが特徴です。

吸蜜中

ホシホウジャク

スズメガ科
食草:アカネ科 ヘクソカズラ、アカネなど
成虫期:6~11月(1~2回)
越冬:蛹

茶色っぽく後翅のイエローが目立つスズメガの仲間です。
昼間飛び回り、ホバリングするようにして吸蜜します。
とまっていると後羽の色が見えないため、地味で目立ちません。

ニホンミツバチ

ミツバチ科
活動期:2~11月

日本固有の、野生のミツバチです。
セイヨウミツバチと比べ少し小さく、黒っぽい色をしています。
ニホンミツバチはセイヨウミツバチと比べ小柄で蜜を集める範囲も狭いため、多くの蜜を集めることが出来ません。
そのため、年に1度採蜜します。とても濃厚なはちみつは虜にされます。
天敵であるスズメバチに対して、対抗するため蜂球という行動をすることがあります。

セイヨウミツバチ

ミツバチ科
活動期:2~11月

ニホンミツバチと比べ、セイヨウミツバチは少し大きく黄色っぽい色をしています。
たくさんの蜜を短期間で集める事ができるため、年に3~4回採蜜することが出来ます。
その特徴を生かし、花の開花時期に合わせて採蜜し、特定の花蜜を集めたハチミツが売られることがあります。
汐入にもその方法で採蜜された「みかん」のハチミツ、「モチノキ」のハチミツなどがあります。

クマバチ

ミツバチ科
活動期:
4~10月

体長は2cmを超え、ずんぐりした体形で黒い色をしています。
腹部の色は種類によって異なり、本州にいるクマバチは黄色で目立ちます。羽音は大きくブーンという音がします。
比較的おとなしい蜂で、巣をつつかなければ襲われることは滅多にないです。主に竹などを巣にします。

蟷螂(カマキリ)

チョウセンカマキリ

カマキリ科
他の虫や小動物などを捕食
活動期:春~晩秋
越冬:卵

分布が朝鮮半島から日本列島に至る在来種で、カマキリといえばこの種を指すことが多いです。
オオカマキリに次ぐ大型種で、体の色はバリエーションがあり、緑~褐色です。
胸にオレンジ色の模様があり、後翅は薄い色をしています。

ハラビロカマキリ

カマキリ科
他の虫や小動物などを捕食
活動期:春~晩秋
越冬:卵

他のカマキリに比べ相対的に前胸が短く、腹部は幅広いのが特徴です。
前脚には白黄色のイボが3つあります。
樹上性の傾向が強く、木の枝や葉などにいます。

蜥蜴(トカゲ)

幼体

ニホントカゲ

トカゲ科
他の虫や小動物などを捕食
活動期:3月~10月
越冬:冬眠

幼体も成体も尾がキレイな青色なのが特徴です。幼体は体色が黒や暗褐色で、5本の明色の縦縞が入ります。
天敵に襲われそうになった場合、尾を自切することがあります。
生後2年ほどで成熟します。